玉置善己教授公開レッスン 小学5-6年生の部
2016年07月29日
長野県ピアノコンクール課題曲による玉置善己先生 公開レッスン小学5-6年生の部には、
男の子2名が受講してくれました
課題曲はバッハ6つの小前奏曲集より第6番。チャイコフスキー子供のアルバム Op.39よりババヤガ(魔女)の2曲です。
笑顔で優しく、レッスンして下さる玉置先生

楽譜に書いてあること(テンポ表示、スタッカートやレガートなどのアーティキュレーション)を読み取り曲を創りあげていく事の大切さ、また5-6年生ともなれば、それを自発的にしてほしいとのお話がありました。
その後、斎木隆先生による曲の解説。分散和音と順次進行のタッチを変えるといいですよ。
また、チャイコフスキーには属七の和音がたくさん使われていてそれがこの曲の緊張感を生み出してます。などなど。。。講師の私たちにももちろん生徒さんにも大変勉強になるお話を聞くことができました。
受講生のみなさん、聴講生のみなさんがこの経験を生かしてコンクールで実力が発揮できるよう祈っています
中学生の部へ続きます♪
男の子2名が受講してくれました

課題曲はバッハ6つの小前奏曲集より第6番。チャイコフスキー子供のアルバム Op.39よりババヤガ(魔女)の2曲です。
笑顔で優しく、レッスンして下さる玉置先生

楽譜に書いてあること(テンポ表示、スタッカートやレガートなどのアーティキュレーション)を読み取り曲を創りあげていく事の大切さ、また5-6年生ともなれば、それを自発的にしてほしいとのお話がありました。
その後、斎木隆先生による曲の解説。分散和音と順次進行のタッチを変えるといいですよ。
また、チャイコフスキーには属七の和音がたくさん使われていてそれがこの曲の緊張感を生み出してます。などなど。。。講師の私たちにももちろん生徒さんにも大変勉強になるお話を聞くことができました。
受講生のみなさん、聴講生のみなさんがこの経験を生かしてコンクールで実力が発揮できるよう祈っています

中学生の部へ続きます♪